毎年の健診で「尿酸値とγ-GTP」が微妙な手越さん、Gout族入りでしょうか?

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手越祐也さん、痛風の検査で「異常あり」再検査または医師の診断があぁぁぁ嗚呼


手越祐也さん、
人間ドックで痛風の再検査!

尿酸値とγ-GTPは毎回…


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あの手越祐也さんが、
今年1月公開のYouTube動画
『人間ドックに行くことになったのでご報告します』
で人間ドックを受診した様子を公開した。

手越さんは
「必ず毎年ひっかかっているのは、尿酸値とγ-GTP
と普段の診断結果を明かしています。


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28歳以降、健康のために
毎年検査を行っているという手越さん。


自身は運動を積極的に行い、
ジムにも通っている、


食事にも気を遣っていることから
今回は「特に何もしていない」


30代前半の例も欲しいということで、
マネージャーと2人で検査に向かった。
 
 
 
 
 
 
 

コロナ対策の救世主?「アビガン」様! 痛風には辛い



新型コロナウイルス感染症名は
Coronavirus disease 2019(COVID-19)ですが

ウイルス名に注目すれば、
SARS-Coronavirus-2(Sars-CoV-2)



Sars-CoV-2感染症は、インフルエンザに比べ
はるかに重い疾患であることは間違いなく
治療薬、ワクチンがないことや

2.4%という日本の死亡率の高さには
(81人/3350人、4月4日時点)
多くの国民が不安になるのは当然です

1918年のスペインかぜの日本の死亡率
1.6%と比較しても、
その重症度は実感されますね




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早期に実用化が可能と報じられたワクチンでしたが
実用化には最低でも1年から1年半は要するとされるとか。。

またCOVID-19では
ワクチン接種を受けた人が実際に感染した場合

逆に重症化する副作用の可能性もあるので
治験は慎重に実施する必要があるのです




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インフルエンザ治療薬ファビピラビル
(アビガンR)がCOVID-19に有効の可能性!!


世界のインフルエンザ専門家の間では
「COVID-19はスペインかぜ以来の100年振りの人類の危機
と言われていますが。。

インフルエンザ治療薬ファビピラビル
有効である可能性が報告されたのです!




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ファビピラビルは
富山化学が抗インフルエンザ薬として開発した
RNAポリメラーゼ阻害薬

鳥インフルエンザH7N9ウイルス出現により
その重要性が注目され
2014年3月に日本で製造販売承認を取得


動物実験で催奇形性という重大な副作用があり
季節性インフルエンザでの使用はできず。。

新型インフルエンザが流行し
他の抗ウイルス薬が無効と国が判断した場合に
製造が許可され使用できる」

ってなことになっているそうな・・・





H7N9ウイルスは死亡率が高く
パンデミックを起こす可能性の高いインフルエンザ


オセルタミビル(タミフルR)で治療すると
容易に耐性ウイルスが出現し
強毒化することが問題でしたが。。

ファビピラビルはオセルタミビル耐性ウイルスにも有効で
ファビピラビル自体に対する耐性の発生が
ほとんどないことが大きな利点!!


日本では
新型インフルエンザ発生に備え
200万人分が備蓄されているのです!👀
 
 
 
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